パリ在住のアコーディオニスト「TACA」と
静岡県在住のギタリスト「佐々木優樹」のデュオが、縁あって西アサヒにやって来ます♪
フレンチジャズから世界中の民族音楽まで吸収した多国籍ミュージック♫
ひな祭りの3月3日。
ぜひ西アサヒへお立ち寄りください。
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『taca×佐々木優樹』ライブ
◆ 2017年3月3日(金)
※ Open18:00 / Start19:00(2nd set:20h)
※ チケット 前売り1500円 (1drink付) / 当日2000円 (1drink付)
お食事もご用意しております!
◆ ご予約・お問い合わせ先:西アサヒ
TEL 052-551-6800
MAIL info@nishiasahi.nagoya
※ ご予約の際、お名前・人数・ご連絡先をお知らせください。
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■taca(アコーディオン)
1977年岡山生まれ。9才でアコーディオンを始める。20才でイタリア留学、その後パリへ。クラシック・アコーディオンをFrederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンをDaniel MilleとChristian TOUCAS、作曲をDaniel Goyoneの各氏に師事。2005年に仏クルヌーブ・オーベルビリエ国立地方音楽院(コンセルバトワール)アコーディオン科を首席で修了。仏マルシアック、シャテルロー、アンギャン、ドービルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバル、アルバニアのティラナワールドミュージックフェスティバル(2016)などに参加。2007年のパリ・コレクションでは若手デザイナー前浜進作氏のショーのプレゼンテーションで演奏。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)での演奏、映画音楽、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。
2008年にアルバム『風の谷』でデビュー。『la route de la soie/silkroad project/taca』(2009年)『Wind of Legend/taca-Wind of Legend』(2012)、『LETTERS/taca』(2013)、『IL CINEMA DELLA VITA/レラーブル』(2013),『とわのひかり/Aco+taca』(2015),『幸道/レラーブル』(2016)をリリース。
http://taca.biz
■佐々木優樹
中学時代にギターを始め、18歳の時、Django ReinhardtのCDを聴きJazzに傾倒。それ以前から聴いていたPost Rock, Electronica, Ambientなど様々な音楽を消化した音を、自然なものとして出せるようオリジナル曲を作曲、演奏活動をする。コーランやお経のような独特な発声の声と、より線的な意識に基づく音楽性は、中東、アフリカの民族音楽や、日本の雅楽にも通づる旋律や時間軸を持つ。
2012年「Godin」が開催する「Godin Player’s Competiion」にて「Godin特別賞」を受賞。リーダーを務める「Gipsy Vibs」では、オリジナルを含む5曲を収録したCDと、茶工房豊好園の品種茶十種とのコラボレーション商品「響十茶」を2013年に発売。「ふじのくに新商品セレクション」金賞、 世界緑茶コンテスト 金賞受賞。
2014年、ファーストアルバム「Story」を発売。2016年より、さらに自己の民族性や音楽性に焦点を当てた「佐々木優樹 -Electric Zen」名義でソロ活動を開始する。